霜月文庫

霜月みかんの制作物についてまとめています。

日の丸燃ゆ ―日本現代火災小史―

はじめに

2019年からニコニコ動画に投稿をしていた動画『日の丸燃ゆ ―日本現代火災小史―』が、先日ついに完結しました。この記事は、この動画についての情報や、制作者の考えをまとめたものです。

『日の丸燃ゆ』は、1時間程度で日本の戦後火災史を概観することができる動画です。この動画の目的は、どのような犠牲のもとに今の安全が成り立ったかを知る(思い出す)ことで、防火意識を向上させることにあります。したがって、各火災事例の詳細や消防の働きについては大幅に割愛しています。また、事例は長くても2~3分で紹介するに留めて、事例とその影響(法令改正等)を辿ることに重点を置いています。

本動画は、消防法令について解説するための動画ではありません。制作者は消防・防火に関する一切の資格を保有していない素人であり、また、法令は時々刻々変化していくものなので情報をアップデートできない「動画」というスタイルに適さないからです。

また、本動画の目的は、各事例の失火者や放火者を糾弾するためでもありません。防火にとっては、個人の責任を追及するよりも、事例から教訓を見出して再発防止につなげる方が、有意義であると思うからです。

本編

動画は、ニコニコ動画およびYouTubeに投稿されています。YouTube版は、ニコニコ動画に投稿したものを修正して結合したものです。内容に間違いがある場合は、コメント等で指摘してくださると助かります。

制作について

火災事例については、遅くとも2014年には興味を持っており、2017年ごろから資料収集を始めました。動画制作自体がスタートしたのは2018年の6月ごろからで、その1年後、2019年の6月から投稿を開始しました。ニコニコ動画では最終パートを2020年4月に投稿しました。また、YouTube版を5月に投稿して、すべての制作が終了しました。

動画制作のきっかけは、2016年11月に発生した神宮外苑での火災です。これは、電球と木くずを使用した展示作品から出火したもので、男児一名が亡くなりました。この事例では、なぜ熱源の近くに可燃物を置いてしまったのかという疑問が呈されました。これは私の考えですが、それが危険であるという感覚、すなわち、防火意識が足りなかったからではないかと思います。

防火意識について

上述した通り、制作者は火災に関する資格を保有しておらず、また、火災に関する専門の教育も受けていないため、以下は素人の個人的な意見です。

防火意識は、火災について何が危険かを感じる感覚(火災に対する危機感)であり、防火の原動力になるものだと考えています。例えば、消火器の使い方を知らないことについて、それが危険だと感じることが、消火器の使い方を知るための原動力になります。また、ストーブの上に洗濯物を干すことを危険だと感じれば、やはり、それを止めようとする原動力になります。

防火意識が低下している状態は、安全か危険かは分からないが、とにかく無条件に(何も考えずに)「安心」だけしてしまっている状態であると思います。大きな火災が発生すると、何が危険であるかが注目されるため、そのときだけは防火意識が高まると思います。しかし、時間が経つとそのような意識は薄れてしまい、「忘れた頃にやってくる」ことになりかねません。そのため、火災を経験せずに防火意識を保つには、過去の事例を繰り返し思い出すことが必要になります。例えば、大火など過去に火災が発生した地域では、その事例を風化させないよう防火教育に取り組んでいることがあります。

このような防火教育を受けていない人が、防火意識を保つにはどうすればよいでしょうか。私は、先述の防火教育と同様に、過去の事例とその対策の繰り返しをまとめた火災史を知ることが、これに役立つと考えて、本動画を制作するに至りました。

火災史について

後述する参考文献に列挙したように、火災史やそれに類するものを扱う多数の書籍等が出版されています。もちろん、出版当時の事例までしか把握されていませんので、動画制作にあたって、近年の事例や法令改正については消防庁のホームページで公開されている通知・通達、災害情報一覧を参照しました。

本作では、各事例について、当事者がどのように行動したかを視覚的に分かりやすく表現するために、動画という形式を選択しました。発生日時・発生場所・死傷者数だけでなく、視覚的に事例の説明をすることで、事例と法令改正の重みを感じられるようになると考えています。また、一度に見られる時間として、動画の長さを約1時間としました。

本動画で扱う範囲としては、当初、改元が予告されたこともあり、令和改元記念作品として戦後から平成までの時代を扱うこととしていました。しかし、令和になってからも、京都アニメーションの火災などの大規模な火災が発生したため、それらについても若干の記述を加えました。

『火災から学ぶ 法令改正編 安全へのアプローチ』

火災事例の紹介と法令改正への影響について書かれている、本動画に最も近いスタイルの書籍です。歌舞伎町ビル火災までが扱われており、本動画の制作に非常に大きな助けとなりました。

火災史全般

火災事例と法令改正などの影響について、以下の資料にまとめられています。

  • 小林恭一氏の各種記事
  • 「災害と法改正で振り返る50年」『近代消防』
  • 「我が国の戦後の火災史概観」『コンクリート工学』

特に、小林氏の記事は非常に分かりやすくまとめられたうえ、容易にアクセス可能なので、火災史を追うだけならこの資料だけでも十分だと思います。ただし、これらの文献には事例が詳述されていないため、個別の事例について調べるにはその他の資料をあたる必要があります。

『火災の実態から見た危険性の分析と評価』

過去の事例が分かりやすくまとめられています。ただし、約40年前の古い書籍なので、それ以降の事例はありません。書籍の内容が「消防防災博物館」に引用されているので、非常にアクセスのしやすい資料です。

なお、『火災事例集』についても、同様に「消防防災博物館」に引用されていると思われますが、原本を確認することができなかったため本動画では孫引きしています。

『火災安全学入門』

ホテル火災やデパート火災についてまとめられた書籍です。ホテルニュージャパンの火災を受けて、出版されたものだと思われます。取り上げられている事例は少ないですが、どの事例も分かりやすくまとめられています。

『写真集 日本の火災』

タイトルの通り、火災の報道写真を見ることができる資料です。糸魚川大規模火災とアスクル倉庫火災を受けて、出版されたものだと思われます。視覚的なインパクトが大きいですが、事例の内容についても簡単に触れられています。ただし、若干の誤植がある箇所があります。

おわりに

鉄道事故や航空機事故など、およそすべての事故は、その教訓が再発防止に活かされています。これらの災害において予防や再発防止に努めるのは、ほとんどがその業務に携わる専門職の人々です。

一方で、火災の最前線に立たされるのは、住宅火災を始めとして多くの場合が一般市民です。誰もが火災の当事者となる可能性があり、報知機や消火器の設置・維持や、実際に初期消火・通報・避難をするのは私たちです。本動画が、火災による犠牲を1人でも減らすことができるよう努めていく、意識の形成につながれば幸いです。

参考文献・資料

本動画のおもな参考文献および資料は以下の通りです。

全般

火災調査研究会『火災から学ぶ 法令改正編 安全へのアプローチ』東京法令出版, 2009.

東京消防行政研究会『火災の実態から見た危険性の分析と評価』全国加除法令出版, 1981.

岡田光正『火災安全学入門』学芸出版社, 1985.

消防庁予防課『火災事例集 平成5年3月』財団法人日本防火研究普及協会, 1993.

消防庁予防課『火災事例集 平成6年3月』財団法人日本防火研究普及協会, 1994.

近代消防社「災害と法改正で振り返る50年」『近代消防』近代消防社, vol.8, no.631, pp.90-101, 2013.

伊藤克巳, 朝日新聞社『写真集 日本の火災』イカロス出版, 2017.

山田常圭「我が国の戦後の火災史概観」『コンクリート工学』日本コンクリート工学会, vol.45 no.9, pp.14-20, 2007.

小林恭一「予防行政の果たしてきた役割と課題及び将来の展望」『消防研修』no.100, pp.3-23, 2016.
 http://gcoe.tus-fire.com/archive_cms/kobayashi-k/ (2017.04.08 閲覧)

小林恭一「もう少し知りたい防火法令の基礎知識 [第2回]市街地大火」
『月刊フェスク』日本消防設備安全センター, vol.7, no.417, pp.24-26, 2016.
 http://gcoe.tus-fire.com/archive_cms/kobayashi-k/ (2017.04.08 閲覧)

小林恭一「もう少し知りたい防火法令の基礎知識 [第3回]市街地大火対策からビル火災対策へ」
『月刊フェスク』日本消防設備安全センター, vol.8, no.418, pp.32-34, 2016.
 http://gcoe.tus-fire.com/archive_cms/kobayashi-k/ (2017.04.08 閲覧)

小林恭一「もう少し知りたい防火法令の基礎知識 [第4回]大洋デパート火災と遡及適用及び規制強化の効果」
『月刊フェスク』日本消防設備安全センター, vol.9, no.419, pp.22-24, 2016.
 http://gcoe.tus-fire.com/archive_cms/kobayashi-k/ (2017.04.08 閲覧)

小林恭一「もう少し知りたい防火法令の基礎知識 [第17回]高齢者福祉施設の火災と消防法令の強化(1)」
『月刊フェスク』日本消防設備安全センター, vol.10, no.432, pp.30-32, 2017.
 http://gcoe.tus-fire.com/archive_cms/kobayashi-k/ (2017.12.16 閲覧)

小林恭一「自治体消防70年の歩みと今後の課題 第4回 大事故の頻発と消防・防災規制の強化の時代/大事故の減少と予防規制の充実(前編)」
『近代消防』近代消防社, vol.56, no.694, pp.88-89, 2018.
 http://gcoe.tus-fire.com/archive_cms/kobayashi-k/ (2019.06.05 閲覧)

小林恭一「自治体消防70年の歩みと今後の課題 第5回 大事故の減少と予防規制の充実(後編)/規制緩和、国際化、多様化と予防行政(前編)」
『近代消防』近代消防社, vol.56, no.695, pp.94-95, 2018.
 http://gcoe.tus-fire.com/archive_cms/kobayashi-k/ (2019.06.05 閲覧)

小林恭一「自治体消防70年の歩みと今後の課題 第6回 規制緩和、国際化、多様化と予防行政(後編)/高齢化社会における規制強化」
『近代消防』近代消防社, vol.56, no.696, pp.94-95, 2018.
 http://gcoe.tus-fire.com/archive_cms/kobayashi-k/ (2019.06.05 閲覧)

消防庁『平成13年版 消防白書』, 2001.

消防庁『平成14年版 消防白書』, 2002.

消防庁『平成18年版 消防白書』, 2006.

消防庁『令和元年版 消防白書』, 2020.

個別の事例

「災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 1948 福井地震」『災害教訓の継承に関する専門調査会』中央防災会議, 2011.
 http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1948_fukui_jishin/index.html

新潟地震火災に関する研究 非常火災対策の調査研究報告書』消防庁, 1965.
 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/kento176_10_sanko1-1.pdf

近代消防社「宝組勝島倉庫爆発火災から50年」『近代消防』近代消防社, vol.7, pp.38-47, 2014.

木村孔子「30人の焼死者を出した水上温泉旅館火災の概要」『火災』日本火災学会, vol.16 no.3 pp.156-163, 1966.

赤塚広隆, 小林英男「タンクローリの横転によるLPガス爆発」失敗知識データベース.
 http://www.shippai.org/fkd/cf/CB0012036.html

神戸市消防局「有馬温泉/池之坊満月城火災の概要」『火災』日本火災学会, vol.19 no.2 pp.45-60, 1969.

郡山市消防本部「磐光ホテルの火災概要」『火災』日本火災学会, vol.19 no.3 pp.148-160, 1969.

水戸市消防本部「水戸市中央ビルの火災概要」『火災』日本火災学会, vol.22, no.1, pp.26-33, 1972.

大阪市消防局「大阪市・千日デパートビル火災の概要」『火災』日本火災学会, vol.22, no.4, pp.31-40, 1972.

田吉昭, 中尾政之「北陸トンネルでの列車火災」失敗知識データベース.
 http://www.shippai.org/fkd/cf/CA0000605.html

北九州市消防局「済生会八幡病院火災概要について」『火災』日本火災学会, vol.23, no.3, pp.55-62, 1973.

熊本市消防局「熊本大洋デパートの火災概要」『火災』日本火災学会, vol.24, no.3, pp.38-44, 1974.

高等海難審判庁「機船第拾雄洋丸機船パシフィック・アレス衝突事件」海難審判所, 1976.
 http://www.mlit.go.jp/jmat/monoshiri/judai/40s/40s_10yuuyo_pacificalesu.htm

酒田市「酒田大火」.
 http://www.city.sakata.lg.jp/taika/index.html

國島正彦, 堀川顕一「東名日本坂トンネルの火災」失敗知識データベース.
 http://www.shippai.org/fkd/cf/CD0000132.html

「川治プリンスホテル火災概要」『防火』日本防火協会, vol.47, pp.28-48, 1981.

塚本孝一「ホテル・ニュージャパンの火災について」『火災』日本火災学会, vol.32, no.3, pp.22-34, 1982.

目黒消防署「目黒の災害:柿の木坂」東京消防庁.
 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-meguro/disaster/kakinoki.html

東京消防庁調査課「特別養護老人ホーム『松寿園』火災」『火災』日本火災学会, vol.37, no.5, pp.1-5, 1987.

尼崎市消防局「株式会社長崎屋尼崎店火災概況」『火災』日本火災学会, vol.40, no.3, pp.2-5, 1990.

阪神・淡路大震災の被害確定について」兵庫県.
 https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk42/pa20_000000015.html

『平成7年01月17日 阪神・淡路大震災について(確定報)』消防庁, 2006.
 https://www.fdma.go.jp/disaster/info/1995/

久保田勝明「明星56ビル火災の概要と問題点」『第6回 消防防災研究講演会 小規模雑居ビル火災をめぐる問題と防火安全対策』
消防研究所, pp.7-15, 2003.
 http://nrifd.fdma.go.jp/publication/kouenkai_gaiyou/

『新宿区歌舞伎町ビル火災の概要(第15報)』消防庁, 2001.
 https://www.fdma.go.jp/disaster/info/2001/

「失敗百選 ~歌舞伎町雑居ビル火災(2001)~」SYDROSE 知識データベース.
 http://www.sydrose.com/case100/411/

火災誌編集小委員会「新宿・歌舞伎町明星56ビル火災」『火災』日本火災学会, vol.51, no.5, pp.5-11, 2001.

全国消防長会からの意見及び対応の考え方について」『第4回 ホテル火災対策検討部会』消防庁, 2013.
 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/kento115.html

「防火基準適合表示制度等の概要」『予防行政のあり方に関する検討会 第2回 基本問題に関する検討部会』消防庁, 2010.
 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/kento255.html

認知症高齢者グループホーム等における防火安全対策検討会報告書」消防庁, 2006.
 http://www.fdma.go.jp/html/new/group_home_kento/index.html

名古屋市消防局「小規模社会福祉施設に対する消防法令改正について」
『地域密着型サービス事業者集団指導資料(平成19年6月11日実施)』介護・障害情報提供システム, 2007.
 http://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/kaigo/company/docs/2013071200062/

宝塚市消防本部『宝塚市カラオケボックス建物火災報告書』2008.

兵庫県宝塚市カラオケボックス火災の概要」『火災予防行政のあり方に関する総合的な検討 第1回 平成22年度消防審議会』消防庁, 2010.
 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/singi/2010/

大阪府大阪市浪速区個室ビデオ店火災の概要」『火災予防行政のあり方に関する総合的な検討 第1回 平成22年度消防審議会』消防庁, 2010.
 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/singi/2010/

「15人が死亡した大阪個室ビデオ店火災から学ぶ」『近代消防』近代消防社, no.575, pp.34-39, 2008.

瀬尾理「災害特報 大阪市浪速区個室ビデオ店火災」『近代消防』近代消防社, no.575, pp.40-44, 2008.

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震気象庁.
 https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/2011_03_11_tohoku/index.html

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)について(第159報)」消防庁, 2019.
 https://www.fdma.go.jp/disaster/higashinihon/items/159.pdf

津波火災現象の解明とその対策」地震調査研究推進本部.
 https://www.jishin.go.jp/resource/column/column_p8-10/

「火災の原因調査結果(広島県福山市ホテル火災)の公表」消防庁, 2013.
 https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/assets/250528_1houdou_01_houdoushiryou.pdf

森田武「福山市ホテルプリンス火災の状況と教訓」『近代消防』近代消防社, no.618, pp.30-34, 2012.

長崎県長崎市認知症高齢者グループホーム火災の概要」『第1回 認知症高齢者グループホーム等火災対策検討部会』消防庁, 2013.
 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/kento087.html

長崎市グループホームベルハウス東山手建物火災について」『第2回 認知症高齢者グループホーム等火災対策検討部会』消防庁, 2013.
 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/kento112.html

認知症高齢者グループホーム等火災対策検討部会の検討状況 」『第1回 障害者施設等火災対策検討部会』消防庁, 2013.
 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/kento133.html

「福岡市博多区診療所の火災概要及びその後の対応について」『社会資本整備審議会建築分科会 第19回 建築物等事故・災害対策部会』
国土交通省, 2014.
 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/house05_sg_000164.html

「有床診療所・病院火災対策報告書」『第6回 有床診療所・病院火災対策検討部会』消防庁, 2014.
 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/kento161.html

福岡市消防局「平成27年2月議会 第4委員会報告資料 博多区住吉『安部整形外科』の火災原因等について」福岡市, 2015.
 https://www.city.fukuoka.lg.jp/gikaizimukyoku/giji/shisei/27committee4.html

糸魚川市大規模火災を踏まえた今後の消防のあり方に関する検討会報告書」
糸魚川市大規模火災を踏まえた今後の消防のあり方に関する検討会』消防庁, 2017.
 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/kento209.html

「埼玉県三芳町倉庫火災を踏まえた防火対策及び消防活動のあり方に関する検討会報告書」
『埼玉県三芳町倉庫火災を踏まえた防火対策及び消防活動のあり方に関する検討会』消防庁, 2017.
 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/kento219.html

音楽

本動画で使用させていただいた音源です。

BGM

フリーBGM素材 H/MIX GALLERY 秋山裕和様
www.hmix.net

「砂の雫」
「千年の追憶」
「死刑行列(シンプルバージョン)」
「精霊の街」
「海辺の街」
「ミチビキソウ」

エンディング

4ma15様 提供
「泣けど喚けど朝がきて」
www.youtube.com

履歴

  • 2020.05.10 作成